あまりの可憐さに、しばらく箱の中を見つめてしまいました。
色とりどりの小菓子を詰めたさまは、まるで春~初夏の野を描いたよう。
聞けば、これらの小菓子は、寒天のまわりを砂糖で固めた“琥珀”と呼ばれる干菓子だとか。
食べてみると、外側はシャリシャリッ、中はゼリー状になっていて、ほのか~な甘さ。
色によって味はみな違います。
いちご、ブルーベリー、抹茶・・・、
そして、こげ茶色の琥珀はなんと、珈琲味!でした。
京都『長久堂』の干菓子「花詩(はなことば)」 1箱1,100円(税別)
※琥珀の色やモチーフは、季節によって変わるそうです。
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