2013/12/31

びっくり!“紅まどんな”

何がって、この皮の薄さには驚きました。
しかも、食べてもびっくり。
甘みが濃くて、ジューシー!
見かけはオレンジですが、味はみかん系。
"紅まどんな"は、愛媛で生まれた、比較的新しい品種だとか。
あまりのおいしさに、もう一度九州屋さんへ走りました。

2013/12/25

2回目のクリスマスケーキ?

今日はクリスマス!

クリスマスケーキをいつ食べるか?というアンケートを行ったら、
海外では圧倒的に25日だったのに、日本ではイヴの24日に
食べる人が多かったとか。
日本のクリスマスはイベントですから、
仕方ないかも・・・ね。

でも、我が家はそのどちらでもないのです。
弟や妹ファミリー・・・と合同でにぎやか~に食べるため、みんなが集まる週末になります。

というわけで、先週末に早くも食べちゃったのが
コチラ。「リュード・パッシー」のフレーズ系と、ショコラ系の2種(ただし、ショコラの方はクリスマスケーキじゃありません。購入日が早すぎると、全種類から選べないんです)。


そして今日。
今夜はとくにクリスマス料理でもなく、夕食時間も遅くなりそうだし、スイーツ類は控えよう、と思っていたんですけどね・・・。
(要するに何が言いたいの・・・?)

あのー、あるんですよ、今、家に。大好きな「ムッツィ」のパネットーネが!!
ウワォ・・・・Buon Natale!って、ここはイタリアか?!

まだ、袋は開けていませんが、迷ってます。
















2013/12/20

なぜか、鴨週間でした。



今週は、鴨週間でした。

近江長浜 一湖房「鴨ロース煮」

まずは到来物の、
一湖房
「鴨ロース煮」。

やわらかくて、な~んておいしいんでしょう。

赤ワインにもよく合って、2人でペロっとたいらげてしまいました。





 2日後、俳句の会の忘年句会はそば屋で鴨鍋。
さらに、この日のお題の1つは「鴨」。

 

 
そして、こちらは夕暮れの公園で見かけた
鴨たち・・・。
もちろん食べる鴨じゃありませんよ~。

2013/12/11

金太郎あめ

七福神の"金太郎あめ"をいただきました。
かの、根岸の金太郎飴本店のもの。
袋には"宝船 七福神あめ"と書いてありますが、
それでもやっぱり"金太郎あめ"って呼んでしまいます。
懐かしい甘さ…。
おめでたい面々に、おみくじも付いて、ちょっとうれしいあめです。

2013/12/10

ほったらかし料理  バクテー我が家風


休日なのに、朝から晩まで用事が山積み・・・、なんて日はありませんか。
そんな日の強い味方は、火と時間が勝手にこしらえてくれる“ほったらかし料理”。
ちょうど「バクテー(肉骨茶)の素」をいただいたので、迷わず決定!
マレーシアで食べたあの味、インパクトあったなぁ・・・と思い出していたら、      

もう、食べたくて食べたくて・・・。

バクテーは、マレーシアやシンガポール発祥の
ローカルフード。
肉骨茶と書きますが、お茶ではなく料理です。豚の骨付きあばら肉(スペアリブ)を多種の漢方系のスパイスやしょうゆで煮込んだもの。地域やお店によっても具材や味つけは違うようですが、私が食べたバクテーは市販のウーロン茶のような茶褐色をしていました(濃厚だけど、しょっぱくはない)。
 


何より使っているスパイスの種類が半端な数ではないのと、そこに骨付き肉のだしが加わるわけですから、それぞれの風味が複雑にからみあい、うまみ満載のスープに。初めて食べたときは、思わず「うわー、何これ?」と叫んじゃいました。


主なスパイスは、にんにく(皮つきを丸ごと)、こしょう、丁子、八角、甘草、大棗(ナツメ)、当帰、センキュウ、花椒、カルダモン、クミン、ナツメグ、シナモン・・・他。味つけは砂糖、しょうゆ、塩。ただ、家でこれだけのスパイスを集めて作っても、おそらく何かが足りな
い。どうしてもあの味は出ない気がしています。

ということで、「バクテーの素」登場。素といっても、袋の中には本物のスパイスがずら~り。これらを全部加えて、肉をただただ煮るだけ。簡単なんてものではありません。これぞほったらかし料理!労軽フード!!
できあがったら、まずはそのまま食べて、最後は必ずスープをご飯にかけてすすりましょう。
 
ちなみに、肉は最初に一度だけゆでこぼし、途中でアクは何度かとりました。
それと、どうせ煮るならと、今回は大根と生のきくらげも一緒に放り込んじゃいました(最後に、野菜室に残っていたモロッコいんげんも)。
だから、本場のバクテーとはだいぶ違っちゃいましたが、大根、おいしかったですよ。あ、次回はゆで卵も入れようっと。