休日なのに、朝から晩まで用事が山積み・・・、なんて日はありませんか。
そんな日の強い味方は、火と時間が勝手にこしらえてくれる“ほったらかし料理”。
ちょうど「バクテー(肉骨茶)の素」をいただいたので、迷わず決定!
マレーシアで食べたあの味、インパクトあったなぁ・・・と思い出していたら、
もう、食べたくて食べたくて・・・。
主なスパイスは、にんにく(皮つきを丸ごと)、こしょう、丁子、八角、甘草、大棗(ナツメ)、当帰、センキュウ、花椒、カルダモン、クミン、ナツメグ、シナモン・・・他。味つけは砂糖、しょうゆ、塩。ただ、家でこれだけのスパイスを集めて作っても、おそらく何かが足りな
い。どうしてもあの味は出ない気がしています。
ということで、「バクテーの素」登場。素といっても、袋の中には本物のスパイスがずら~り。これらを全部加えて、肉をただただ煮るだけ。簡単なんてものではありません。これぞほったらかし料理!労軽フード!!
もう、食べたくて食べたくて・・・。
バクテーは、マレーシアやシンガポール発祥の
ローカルフード。
肉骨茶と書きますが、お茶ではなく料理です。豚の骨付きあばら肉(スペアリブ)を多種の漢方系のスパイスやしょうゆで煮込んだもの。地域やお店によっても具材や味つけは違うようですが、私が食べたバクテーは市販のウーロン茶のような茶褐色をしていました(濃厚だけど、しょっぱくはない)。
何より使っているスパイスの種類が半端な数ではないのと、そこに骨付き肉のだしが加わるわけですから、それぞれの風味が複雑にからみあい、うまみ満載のスープに。初めて食べたときは、思わず「うわー、何これ?」と叫んじゃいました。
主なスパイスは、にんにく(皮つきを丸ごと)、こしょう、丁子、八角、甘草、大棗(ナツメ)、当帰、センキュウ、花椒、カルダモン、クミン、ナツメグ、シナモン・・・他。味つけは砂糖、しょうゆ、塩。ただ、家でこれだけのスパイスを集めて作っても、おそらく何かが足りな
い。どうしてもあの味は出ない気がしています。
ということで、「バクテーの素」登場。素といっても、袋の中には本物のスパイスがずら~り。これらを全部加えて、肉をただただ煮るだけ。簡単なんてものではありません。これぞほったらかし料理!労軽フード!!
できあがったら、まずはそのまま食べて、最後は必ずスープをご飯にかけてすすりましょう。
ちなみに、肉は最初に一度だけゆでこぼし、途中でアクは何度かとりました。
それと、どうせ煮るならと、今回は大根と生のきくらげも一緒に放り込んじゃいました(最後に、野菜室に残っていたモロッコいんげんも)。
だから、本場のバクテーとはだいぶ違っちゃいましたが、大根、おいしかったですよ。あ、次回はゆで卵も入れようっと。
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