料理雑誌や書籍、ラジオ番組等で、料理や健康テーマの食ライター・エディターとして活動後、(有)at food 設立。食専門のプランナーとして食関連企業の商品開発やコンサルティングをはじめ、食文化セミナーの企画、新聞や書籍の食企画・編集に携わる。毎日のお惣菜からプロの料理まで、幅広い知識と食情報、ネットワークを強みに「よい食べ手」と「よい作り手」を結ぶ情報発信を行っている。『食のラボラトリー』企画立案者。
念願だった『食のラボラトリー』を立ち上げ、食材や料理にこだわりをもつメンバーとの研究会に意欲を燃やしている。身近な食材や料理を見直し、そのよさやおいしさ、文化を正しく伝えていきたいと強く願っている。また、某3つ星料理店と企画したイタリア料理&文化セミナー「おいしいイタリア倶楽部」は、はや19年目に突入。“長く続く”ことも素晴らしいと思う。仕事以外でもおいしいものに目がなく、食い意地は人一倍張っている。生涯現役の“よい食べ手”でいるためにも、健康の大切さをひしひしと感じている。著書に「すし うちで作ろう うちで食べよう おうちSUSHI」(成美堂出版)などがある。